2011年03月25日

引き継ぎ

引き継ぎを行った。

4年間の仕事。
プライドを持ってやってきたこの仕事。
たった3時間の引き継ぎ。
書面に尽くせるものでない。

やり残したこともある。
やり遂げたこともある。


でも、職名は厳然と存在し、人が変わっても変わるものはない。
感謝。そしてよろしくお願いします。


そして、このブログの修了。
のべ3295名の読者に感謝。







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2011年03月18日

小学校の卒業式。

卒業生44名。
男子が12名、女子が32名。
珍しい男女差の大きい学年。

女の子たちは、中学校のセラーがほとんど。
でも、スカートをミニに紺のハイソックス。
リボンは、AKBのような大きなリボン。一人一人デザインも色も違う。
その年で、「はやり」が大きく違う。

体育館には、一人一人が書いた大きな漢字一文字が掲げられていた。
一人を大切にして育む学校の教育が見える。

そして、みんなが選んだ一文字が「輝」であった。

呼びかけの歌は、卒業生が作詞して、担任の先生が作曲した曲。
すばらしい式であった。


君たちの明日に、未来に「輝」多きことを。
おめでとう。


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2011年03月11日

出発の歌

半田養護学校で小学部・中学部卒業証書授与式が行われた。
すばらしい式でした。

体育館の中央で一人づつ証書を校長先生から受け取る。
そこには段がある。二段。
この段を上がり、校長先生の前に出る。
一歩一歩。

段をなくしてフラットにしても式はできる。
きっとその方が時間短縮になるだろう。
段を上がるときの先生の介助もいらなくなるだろう。

でも、小さな段を乗り越えて証書を受け取ってもらいたい。
一人一人が今日は主役だから。
そんな先生方の強くやさしい想いが感じられる。

学校でどんなに支援をしても、社会には「段」があるのだ。
だからこそ、踏みしめて乗り越えてまた一つ成長を願う。


おめでとう。
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2011年02月23日

特別支援連携協議会

本年度、第二回の連携協議会を開催した。

特別支援教育総合推進事業は2年目が終わる。
今年一番の成果は、サポート・ノートの完成。
子どもを取り巻く人たちの連携ツール。
如何に具体的に活用していくかがこれからの課題である。
集中的な研修も継続した。
多くの研修を打つことは事務局の事務量に比例する。
一人でも多く学んでもらうのには効率よりも質と量。

委員をはじめ、市内の多くの教員・職員にお手伝いをいただき、また一歩「一人一人を大切にする教育」が歩めたと感じます。感謝申し上げます。ありがとうございました。
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2011年02月20日

愛される学校

愛される学校づくり研究会のフォーラムに出かけた。

研究会のネーミングが惹かれる。
愛される学校とは何か。

学校広報の在り方、学校評価の現状と課題。
四国からお見えの先生もいらした。
パネルディスカッションは仕込みすぎるとつまらないものになりがちであるが、なかなか白熱したものになった。

課題ばかり要求ばかりの今の学校である。
だからこそ、本質を議論し尽くすことが望まれる。
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2011年01月26日

初任研課題別研究発表会

地区で最後の初任研となった。
今年も多くの研修を乗り切った先生の「まとめ」の会。

初任研は、多くの手間ひまをかけて行われる。
1年間で「先生にする」研修と言える。
ただ、多くの先生が担任をしながらの研修である。
たいへん多忙な一年であったと思う。


研修をやりきった乗り切った充実感はあるだろうか。
来年は、驚くほど公的研修は少なくなる。

今年、学んだ力で自らを律して学んでいくしかないのだ。
研修は、教育公務員の責務である。


期待してます。
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2011年01月23日

偏見

社会科同好会研修会。
講演会。
講師は、愛知教育大学の土屋武士教授。
演題は、「思考力を育てるコミュニケーション活動」であった。

リアリティーのない発問をしていないか。
社会科の学習と称して、消防署に連れて行くことが「学習」となっていないか。
一つの「正答」を答えることを意図した授業をしていないか。
授業作りに警鐘をいただいた。



お話の中に印象深い例題があった。
フランスの小学校の教科書にあるという設問。
概要はこうだ。

船が座礁した。船長を除く10名の客。
救援の船が向かったが、6名しか乗れない。
船長として、誰を乗せて誰を(4名)残すか。
@農民A警官BおばあさんC小さい女の子D女の子のお母さんEサッカー選手F看護師G目の不自由な人H牧師I学校の先生



どうしてその4名を残すのか。その優先順位は。最後に残すのは誰か。
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2011年01月09日

大人になる

seijinn.jpg
冬型の気圧配置がゆるみあたたかなよい天気となった。
平成23年成人式が市民文化会館で挙行された。

会場は、振り袖の新成人で華やか、あでやかであった。
「晴れ着」というにふさわしい。

冠婚葬祭の冠。
この地もご多分にもれず、場にそぐわない言動があったのは残念であった。
冠たるにふさわしい「大人」となることを期待したい。

まつりの後。
主催者の大事な仕事は何か。それは、会場清掃。
晴れ着の「ファー」の残り羽が多数、座席に付いている。これをガムテープで取っていく。


洋装の女子は見なかった。貸衣装でも何十万と聞く。
晴れ着がなく、会場に来れない者はいなかったのか頭によぎる。

二十歳まで育ててくれた人がいる。
「晴れの日」を支える人がいる。
ともに明日を生きる友がいる。
そして、明日は育てていく側に。
人を支える側に。


今宵は、いい酒を。
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2010年12月08日

十人十色

tokokita.jpg
日舞『絵日傘』 年長さん女子6名。

tokokita2.jpg
日舞『黒田節』 年長さん男子4名年中さん3名

この園は、今年度末で閉園となる。
本市で一番の「歴史」のある「由緒」ある園だ。
「最後」の生活発表会に出かけた。

園児も少ない。年長さんは10名。
先生は、園長先生含め4人のスタッフ。
「最後」に向けての先生方の創意と苦労に敬意を。

日舞あり、器楽あり、歌あり、創作劇あり。特に年長さんは出ずっぱりだ。
終わった後、お部屋に帰った第一声が、
「つかれたあ」

ご苦労様。みんな、すてきでした。立派でした。

これを「有終の美」と言うんだということがわかるのは君たちが何歳のときになるのだろう。
「歴史」も「由緒」もわからないあなたたちが「残してくれるもの」がある。
ありがとう。

最後の卒園児となる君たちへ。
「常北」の誇りを持つ続けよ。
十人十色の未来に希望を託そう。
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2010年11月25日

名刺

教員の常識は、世間の非常識。
教員世界でしばしば自嘲的に語られるフレーズ。

他市の初任者に出会った。
先輩の先生が紹介をしてくださる。
私は、名刺を取り出してあいさつする。
若い先生と知り合えることはうれしいことだ。

すると、彼は、すーっと自らの名刺を差し出した。
残念ながら、これは極めて珍しいことだ。
教員で名刺を持っている方は少数派だ。

民間であれば、駆け出し1年生でも名刺は持っている。

名刺交換は、一つの「作法」。
「作法」ができるできないが「大人」の境界でもある。

楽しみな新任さんをみつけたぞ。
posted by sugar-t at 19:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする